仮想通貨ってややこしいですよね。かくいう私もパソコンや理数系がヒジョーに苦手であります。

マイニングだなんだと躍起になっている人がいるけれど、何だか難しそうだし手を出すのはやめておこうと思っている人も多いのではないでしょうか。

しかし仕組みを理解すれば、私のようなパソコン&理数系ド音痴でもなんとか、「やってみようかな」と思えるくらいにはなります。

「そもそも仮想通貨ってなんだよ意味不明だよ」
「マイニング? わかりにくい言葉使ってんじゃないよ」

そんな私のようなパソコン苦手、理数系苦手の人々に向け、この記事ではどのサイトよりもわかりやすく、犬や猫でもわかるくらいにわかりやすく、仮想通貨とマイニングについてお話ししたいと思います。

そもそも仮想通貨ってなに?マイニングの意味は?

仮想通貨 電子マネー

円でもドルでもないお金

仮想通貨とは、簡単にいえば「世界共通の通貨」です。そして「電子マネー」です。ネット上での取引に使う、世界共通のお金と考えればOKです。

たとえば、あなたが今アメリカにいたとします。そして何かを購入するとします。あなたは1万円札を出す。

するとアメリカ人の店員は「Huh?」と顔をしかめることでしょう。なぜなら日本円での支払いを受け付けていないからです。ドルの国で買物をするには、円をドルに換えなければなりません。

しかし仮想通貨は、世界各国の人々が、ビットコインだったらビットコインというふうに、同じものを使っていますので、円をドルに換えるといった作業は不要です(まあ、円を仮想通貨に換える必要はあるわけですが)。

これはわかりやすく言えば「ユーロ」のようなものでしょう。ユーロは欧州25か国で使える通貨ですが、仮想通貨は仮想通貨を使っている人の間で自由に使えるお金です。

たとえば日本円をいくらかユーロに換えると、そのユーロはヨーロッパの25か国で使えますよね。

仮想通貨の場合、日本円を仮想通貨に換えると、仮想通貨を使用しているユーザー同士で自由に使えるのです。これをもうちょっとわかりやすく説明します。

たとえば、あなたが1,000円分のアマゾンギフト券を持っていたとしましょう。それを持って田舎の古本屋に行きます。

そこのご主人に「なあおやじさん、この本とこの本をアマゾンギフト券1,000円分と交換してはくれまいか。お釣りはいらないよ」と言います。

するとご主人は「アマゾンギフト券?うちはパソコンもないし、そんなの貰っても意味ないよ」と答えます。この場合、当然アマゾンギフト券と本を交換してもらうことはできません。

しかしその古本屋のご主人がアマゾンをよく利用する人だったらどうでしょうか。

パソコンを持っていて、ギフト券の使い方を知っていたらどうでしょうか。もしかすると交換に応じてくれるかもしれませんよね。

先ほど、仮想通貨は仮想通貨を使用しているユーザー同士で自由に使えるといいましたが、その意味はこういうことです。

仮想通貨を使っていない、興味が無い、そもそもパソコンを持っていない。そんな人にとって仮想通貨は無価値です。

しかし仮想通貨を使っている人にとって、それは価値あるものですから、仮想通貨を用いた取引に応じてくれるかもしれない。

そのことを理解しておけば、仮想通貨はどういったものなのか、この基本は押さえたということになります。

マイニングってなんぞや?

マイニングとは
マイニングとは「採掘」を意味しているそうですが、こんなこと聞いてもパソコンど音痴には何が何やらわかりません。

これはいったい何なのか?なぜこれをすることに躍起になるのか?わかりやすくご説明いたしましょう。

それにはまず、仮想通貨の取引について知っておかなければなりません。ここではビットコインで考えてみたいと思います。

ビットコインとは仮想通貨のひとつです。聞いたことのある人も多いでしょう。

ビットコインは仮想通貨なので、ビットコインを使っているユーザーで取引に用いられます。しかし仮想通貨は電子マネー。

直接のやり取りがありませんから、自分の取引がちゃんと成立したかどうか、不安ですよね。

ですからその取引のデータは、ネット上に記録しておかなければなりません。後になって「おいまだ支払われてねーぞ」とか言われたら困るでしょう。

さて、この取引データの記録には、当然パソコンが用いられます。

AさんがBさんにいくら送金しましたみたいなデータが次から次へと記録されていくわけですが、ビットコインは電子マネーのように気軽に使える代物ですから、毎日のように膨大な数の取引が行われているため、追記処理が非常に大変なんですね。

マイニングとは、これもものすごく優しく言えば、「その処理を自分のパソコンで手伝い、その処理に成功したらビットコインが貰えますよ」というものです。

ビットコインの取引は、取引台帳にどんどん記録されていきます。しかしそれが本当に正しいのかどうか、誤りはないかどうか、しっかりと確かめなければなりません。

取引台帳にあるデータと実際の取引のデータが一致するかどうか、ひとつひとつ確認していかなければならない、と考えておけばたぶん大丈夫なはずです。

そして取引台帳にあるデータと実際の取引データに誤りがないことを発見した人物には、ビットコインが付与されます。つまり「協力費が支払われる」ということですね。

取引1件ごとに、そのデータが正しいかどうか確かめるのに協力し、正しいことを証明してみせた人には賞金が支払われるのです。

マイニングへの参加の仕方

それではマイニングにはどのようにすれば参加できるのか。MINER GATEというアプリをダウンロードし、アカウントを作成すれば気軽に参加できるようです。

ビットコインが欲しいのであれば、アプリを起動させてビットコインをクリック。あとは勝手にパソコンがやってくれます(ビットコインを貯蓄できる口座=ウォレットを持っていないと無意味なので注意)。

しかしこれ、簡単に参加できるのはいいですが、大体「赤字」になりますからね。

何故かというと、マイニング1回の成功(24時間くらいかかる)に支払われるビットコインはわずか数円程度だからです。

パソコンを使っている間は電気代がかかりますよね。つまり電気代を差し引くと赤字になるということです。

これを黒字にするには、マイニング専用のスーパーハイスペックマシンが必要で、用意するのに数百万かかります。

会社一丸となってこれに取り組むのならいざ知らず、個人が、しかも家のパソコンで稼ぐなんていうのは夢物語でしょう。

もちろん、マイニングを行う仮想通貨の種類によっては若干の黒字になることもありますが――その額は微々たるものです。

まあとりあえず仮想通貨を使ってみたい、無料で手に入れたいという方には、おすすめですかね。

仮想通貨とマイニングまとめ

仮想通貨とマイニングまとめ
以上、仮想通貨とマイニングについてお話しいたしました。

この手の世界には専門用語が死ぬほど出てきますので、わかりにくいことこの上ないですね。ここまでかみ砕いて説明してくれる人もそうはおらず、始めるのに難渋します。

仮想通貨は、仮想通貨を使用しているユーザー同士で使える電子マネー、そしてマイニングは、取引の記録を手伝うこと、それによって若干の仮想通貨を得ることだと覚えておけばOKです。

マイニングは元手がなくてもできるので、まずはウォレットを作って、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

更新日:

執筆者:仮想ツーカー

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