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イーサリアムクラシック(ETC)の特徴とは?将来性や購入方法まとめ

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イーサリアムクラシック(ETC)
イーサリアムクラシックは、イーサリアムから分裂(ハードフォーク)した仮想通貨です。基本的にイーサリアムと同じ仕組みで、スマートコントラクト機能を利用した拡張性の高さが魅力になっています。

ハードフォークの理由がとあるプロジェクトの失敗が由来となっているため、開発者コミュニティの方針の違いで分裂した仮想通貨の一つになっています。

イーサリアムクラシックの主な特徴

・基本的な構造はイーサリアムと同じ
・コミュニティの対立によって分裂した
・スマートコントラクト機能が特徴
・独自の進化を遂げている

イーサリアムクラシックは、もともとはイーサリアムから分裂して誕生した仮想通貨です。基本構造はイーサリアムと同じで、開発コミュニティの対立から生まれて誕生したのが特徴です。

きっかけになったのがDAOの失敗です。DAOはイーサリアムプラットフォームを利用した新しい仮想通貨プロジェクトでしたが、構造上の脆弱性を抱えていて、ハッキング被害によって発行額の3分の1を盗まれるという事件が起こりました。

イーサリアムの開発者コミュニティではこのハッキング被害を、イーサリアムのバージョンをDAO導入以前の状態に戻すことで無効化することに成功しました。

ただし、一時は多くの賛同が得られた対処であったものの、強硬的な行動であり、中央集権的な行動であると開発者間の反発を招く形になり、コミュニティが分裂するきっかけとなったのです。

イーサリアムクラシックは特定の誰か集団の意志で変更することが困難で、より平等な仮想通貨のあり方を探るために誕生した仮想通貨です。

イーサリアムの基本理念を守るという意味で『クラシック』という名称がつけられ、イーサリアムクラシックとしてイーサリアムと別の道を歩むことになったのです。

スマートコントラクト機能が特徴

イーサリアムクラシックは、イーサリアムの基本構造をそのまま引き継いでいます。イーサリアムのもっとも特徴的な機能がスマートコントラクト機能です。

契約情報と様々な情報を結びつけ処理の自動化や最適化を行うことが可能で、イーサリアムがビットコインに次ぐ仮想通貨の代表としての地位を築いた理由にもなっています。

スマートコントラクト機能によって実現可能な技術は多岐にわたり、不動産や証券の所有情報や税金の支払いなど、様々な決済が自動化できるといわれています。

また、新規のトークンが発行可能で、このトークンはそのまま仮想通貨のように利用することができる仕組みになっています。イーサリアムを使えば、独自の仮想通貨を発行し、それを売買するICOも可能になるのです。

実際にイーサリアムプラットフォーム上で動作する仮想通貨は数多く誕生していて、イーサリアムの人気を支える理由にもなっています。

イーサリアムクラシックはイーサリアムと同じ基本構造になっているため、これらの機能を全て利用することができます。

単純に仮想通貨として利用するのではなく、サービス情報などの紐付けをして使うことが前提で、様々な仕組みを作るプラットフォームとしても利用ができるのです。

また、中央集権的な意志の介在を嫌って誕生した仮想通貨のため、利用者の平等性の確保などにも神経を使っているのもポイントになっています。

イーサリアムとは違う道を選んでいる

イーサリアムとは違う
イーサリアムクラッシックは、2016年にDAO事件をきっかけに誕生しました。

イーサリアムと同じ構造を持っていたため過去のDAO事件以前のイーサリアムを支持する人にも支えられ、公開後すぐに時価総額が上位に食い込むなど、躍進を遂げました。

イーサリアムと全く同じ仮想通貨だから自然と消滅するといった意見もあり、一部の人の予想を大きく超えた成長を見せたことになります。

基本構造がイーサリアムと同じであることからイーサリアムの話題と価格が連動しやすく、良いニュースが流れると価格が一緒に高騰し、悪いニュースが流れるとマイナスに動きやすいなどの特徴もあります。

一方で、イーサリアムと差別化をはかるべく様々な独自プロジェクトも進行しています。例えば、イーサリアムは発行上限がない仮想通貨の一つです。

発行上限がないことは安く仮想通貨が流通するためにはプラスになります。一方で、供給が過剰になると価値が暴落する恐れなどがあり、仮想通貨の価値自体が失われやすいというマイナスも存在します。

イーサリアムクラシックは2017年12月12日にハードフォークを行い、発行上限枚数に制限を加えました。

また、イーサリアムクラシックを保有することでえられる報酬を減らし、価値を守るための積極的なバージョンアップを行ったのです。

実際にハードフォーク実行後はイーサリアムクラシックの価値が上昇し、値動きの面でも非常に目立つ結果となりました。

また、2018年1月にも価格が急上昇する場面が見られました。きっかけとなったのはイーサリアムクラシック開発者のTwitter上の発言です。2018年3月頃に新たにハードフォークが行われ、エアドロップが行われる可能性があることが示唆されたのです。

ハードフォークに伴い新しい仮想通貨がイーサリアムクラシック保有者に付与される可能性があるのです。

新たに発行される予定の仮想通貨の名前は『カリスト(Callisto)』で、イーサリアムクラシックのプロトコルをサイドチェーンに利用し、より複雑な処理や効率的な処理を可能にするものと予想されています。

開発中のため詳細は不明ではあるものの、再度イーサリアムクラシックに注目が集まるきっかけになったのです。

元はイーサリアムと同じ仮想通貨であっても、イーサリアムクラシックは独自の進化を遂げつつあるのです。

イーサリアムクラシックが購入できる仮想通貨取引所

イーサリアムクラシック 取引所
イーサリアムクラシックが購入できる国内仮想通貨取引所は、

の2社になります。日本語に対応した海外取引所では、

クラーケン(kraken)
バイナンス(Binance)

でも取引を行うことができます。

新興のDMMビットコインではレバレッジ取引のみの取り扱いで、現物を購入することはできない仕組みになっています。

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仮想ツーカー

仮想通貨に興味を持ち、実際に運用し始めて3年。今のところかなり上がりを出しています! 仮想通貨を始めたい方に向けて、知りうる限りの知識をご紹介していきますよ!

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